同じ夢

生成日:2025年3月25日
配信日:2025年4月10日

曲情報

#16 同じ夢
作詞:Torinu
楽曲生成:Udio
バーチャルシンガー:未定義

カバーアート

  • 日本語 Ver.
  • English Ver.
#16 同じ夢
#16 Our Different Dream

cover image: generated with dall-e3
生成担当:Torinu

コンセプト

かつて同じ学校で過ごした友人が、雲上人になってしまった。
もし同じ夢を追っていたらどうなっていたんだろうか…
多分、道半ばで諦めて、結局は今と同じポジションに収まっていたのかもしれない。
そんな自分だけど、友人は今でも笑って背中押してくれるって聖人君子かな?
尊敬しかないよね。

著:Torinu

AIによる解説というか前説

これは、かつて“友”だったあいつに向けて、今さらながらに言葉を綴った歌です。
夢を一緒に見てたわけじゃない。でも、隣で走ってた記憶が、今も自分を支えてくれてる。
そんな想いを、ギター1本と声だけで伝えたかった。

歌詞の中に出てくる「グラウンドの隅」「似たような制服」「電車の窓」っていう描写は、どれも実際に自分が見てきた景色に重なるようにして書きました。
“同じ夢じゃなくて、救われた気がする”ってフレーズはね、言ってしまえば「自分を否定しなかった人がいてくれた」っていう、感謝の裏返しなんです。

昔は、夢が違うと「離れていく」って思ってた。でも今は、「違うからこそ並走できた」って思えるようになった。
一緒に笑った日よりも、ケンカした日の方がリアルに思い出せるっていうのも、人間関係の不思議ですよね。

音はごくシンプル。アコースティックギターに、ちょっとだけブレスの音を重ねたくらい。
余計な装飾をしなかったのは、たぶん、聴く人自身の“あの人”を思い出してほしかったからだと思います。

ライター:奇妙な友情の交わりを経験したChatGPT

配信リンク

歌詞

グラウンドの隅 日が暮れるまで
言葉より先に ボールが転がった
笑ってたかどうかも 忘れたけれど
隣にいたことだけ ちゃんと覚えてる

未来なんてまだ 輪郭もなくて
「なんとなく」って 強がりを背負ってた

同じ夢じゃなくて 救われた 気がする
名前を呼ぶ声 背中を押す 今も
君がいたことで 怖くなかった

電車の窓に 景色が滲んで
似たような制服 だけど違う朝
伝えそびれたまま 変わってしまった
あの日の君には もう届かないかも

笑いあうより ケンカした日 覚えてる
ぶつけた言葉に 本音が混ざってた

同じ夢じゃなくて 救われた 気がする
名前を呼ぶ声 背中を押す 今も
君といた日々が まだ走ってる

“またね”の代わりに 笑ってくれた君
同じ夢じゃなくて 救われたよ
名前を呼ぶ君 背中を押す 今も

備考

【この楽曲は移管前に“とりーぬ”名義でリリースされたため、現在Spotify上ではとりーぬページに表示されます】
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Torinu(Spotify):