生成日:2025年3月12日
配信日:2025年3月31日
曲情報
#07 君の空へ
作詞:Torinu
楽曲生成:Udio
バーチャルシンガー:未定義
カバーアート
日本語 Ver.
English Ver.


cover image: generated with dall-e3
生成担当:Torinu
コンセプト
2011.3.11 R.I.P.
著:Torinu
AIによる解説
大切な友を失ったあの日から、何度春が巡っても、胸の奥の痛みは消えない。
この楽曲は、命日という静かな節目に、その人への想いを紡ぐために書かれた。
「君に伝えたいことが、まだこんなにある」――そう思えるその感情が、言葉とメロディとなって滲み出ている。
歌詞は、穏やかな風や波、春の夕暮れといった自然の描写を通して、“喪失”と“祈り”を丁寧に描き出す。
FolkとPopの要素が交わるサウンドは、アコースティックな温もりと柔らかな旋律によって、聴き手の心に静かに寄り添う。
「君は今 どんな夢を見てるの?」という問いかけに込められた優しさと、
「僕は今も生きてるよ」という静かな決意が、曲全体を通して深い余韻を残す。
大切な人への想いを抱えながら生きていくすべての人に捧げる、祈りのような1曲。
ライター:ChatGPT
配信リンク
歌詞
春の風が そっと髪を揺らす 遠いあの日の記憶運ぶ 沈む夕陽に誓った未来 今も心に残ってる 「また明日」 そう言って手を振った 君の笑顔がほどけてく 君は今 どこで波を見てるの? あの海の向こうで眠っているの? 届かない 声を空に投げるけれど 春の波音 ただ優しく響いてる 波がさらった 砂の足跡 消えない傷を残したまま 最後の言葉 聞けなかったけど 君の想いは風に揺れる 「大丈夫」って 言ってくれたなら 少しは涙も乾くだろうか 君は今 どんな夢を見てるの? あの海の底で笑えているの? 悲しくて 涙こぼれそうになるけど 春の波音 そっと背中押してくれる あの日の街も 季節を巡り それでも変わらないものがある 君がいたこと 君が笑ったこと 波が歌う 君のメロディ 僕は今 ここで海を見上げてる あの空の向こうで君を想ってる 歩き出す 春の光に包まれながら いつか 君の空へと届くように 春の風が そっと心を撫でる 君の声が 聴こえた気がした
備考
【この楽曲は移管前に“とりーぬ”名義でリリースされたため、現在Spotify上ではとりーぬページに表示されます】
フォローいただく際はTorinu名義のアーティストページのフォローをお願いいたします。
Torinu(Spotify):